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2023

【20世代引退ブログ】第2回 LMF 西山孝

平素より名城大学男子ラクロス部を応援していただき、誠にありがとうございます。


数少ない同期、佐野丈朗からバトンを受け取りました、グラボーだけならNo.1西山孝です。グラボーだけなら。


拙い文章になるとは思いますが、是非読んでいただければ幸いです。


僕がラクロスに出会ったのは一年生の6月でした。気軽にパスキャをしよう!と誘われて公園に行き、クロスをもらったのが僕のラクロス人生の始まりでした。貰ったクロスを調べてみると1万5000円くらいして、とんでもないものを貰ってしまった、、入るしかないってなりました。今考えると、まんまと新歓に引っ掛かってますね。笑

それをしてくれた18世代のよねさん、ぎーたさんには感謝しかないです。



一年生二年生の頃はとにかくラクロスが楽しかった記憶があります。特に、よねさんの2枚目としてロンミで出させてもらってた時が1番キラキラしてました。よねさんはとにかくグラボーが上手くて、攻撃もできて憧れの先輩でした。



三年生になってディフェンスリーダーになりました。自分ってこんなにも何もできないんだ、と感じさせられる一年でした。また、19世代の空さんがどんだけすごいか痛感した一年でもありました。


関東遠征の横国戦、ディフェンスメンバーからのありがたい非難は今でも鮮明に残っています。あの時ホットをとんでいれば、、、

人生で、一番ボコボコにされました。

(そのあとちょーじに慰められ、普通に泣きました)



しんやさんには本当に迷惑をかけたし、申し訳なかったです。と同時に人間恐怖症になりました。三年生でディフェンスリーダーを経験できて本当に良かったなと思います。ありがとうございました。




四年生になって、いよいよ自分たちの代です。

脳筋ゴリゴリだと思っていたひろやがキャプテンとしてチームを引っ張っていってくれました。人をまとめる大変さ、リーダーの大変さを知っているからこそ、よく一年間やってくれたと思います。


バッチさんとはもう少しはやく出会いたかったなと今でも思います。

初めは怖くて、性格悪そう、、と思っていました。正直、、、。そして、ひろやにキャプテンやめろっていった時は本当になんやこの人って思いました。

けど、それはチームのためであって、最終的にはチームがいい方向に向けるきっかけになったと思います。ラクロスに対する熱意、学生に対する熱意、チームに対する熱意、どの面をとっても尊敬できるし、素直にこの人に会えてよかったなと思います。




後輩へ

本当に不甲斐ない先輩でしたが、ついてきてくれて本当にありがとう。特にだいき、たかあきには感謝しか無いです。ラクロスが大好きでお互いに尊敬しあってて、いいペアやなーと思います。自分にもあんな関係の同期がいればなと羨ましく思います。名城のディフェンスの未来は明るいな!


つるちゃん、だいたかあきに負けずに頑張ってくれ、名城ロンミは強いってこと示してやれ!


“しおがま”のみんな、遊んでくれてほんまにありがとう。大好きです。


最後に

この四年間ラクロスができて本当によかったです。それも、コーチ、OB、家族の支えがあったからこそ続けることができました。本当にありがとうございました。


次は我らがキャプテン、大前ひろやです。

脳筋ゴリラはどんなことを書いてくれるのか、たのしみです!また釣りいこー


#2 西山孝


WRITER:西山孝
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