平素より名城大学ラクロス部の活動にご支援・ご声援をいただいております、保護者の皆様、OB・OGの方、スポンサーの方々、学校関係者の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。
名城大学男子ラクロス部新3年DFの笠島嘉人です。
このブログでは昨シーズンの振り返りと今シーズンに対する気持ちを書かせていただきます。
昨シーズン
昨シーズンはありがたいことにリーグ戦やFINAL、全学1回戦などでたくさん出場機会をいただきました。
ところがリーグ戦で試合に出てみると周りとの力の差に圧倒され、チームに貢献するどころか足を引っ張っていました。
しかし同じポジションの先輩たちがのびのびプレーさせてくれて練習通りのプレーができるようになりました。
それでも先輩との力の差は大きく、やる気をなくしたり、練習中や試合中足を引っ張ったり責任感がない行動が多かったなと思いました。
今シーズン
学年が上がるにあたって後輩への配慮と責任感を持つことを意識していきます。
僕が24LIONSで感じたことは先輩の存在や行動によって後輩が変わっていくことです。
下級生にとって上級生の存在はとても大きいと思います。
なので25LIONSでは上級生である意識と名城大学ラクロス部一員であるという意識を持ち、先輩に頼りすぎずに責任感を持って活動していきます。
みんなで日本一になれるように頑張りましょう。
WRITER:喜多花鈴