2025年 Kick Off Blog
平素より名城大学ラクロス部の活動に多大なるご支援、ご声援をいただき、心より感謝申し上げます。この場をお借りして、保護者の皆様、OB・OGの方々、スポンサーの皆様、そして学校関係者の方々に厚く御礼申し上げます。
今年度もご声援のほどよろしくお願いいたします。
25lions新2年生の#33秋吉謙慶です。
名城大学ラクロス部の一員として約半年間活動してきて感じたことと、今年一年の意気込みについて書かせて頂こうと思います。
拙い文章ではございますが、最後まで温かい目で読んでいただければ幸いです。
自分は大学生になって部活に入ろうとは全く思っていませんでした。
勉強に強く力を入れて、良い成績を残し、有名大学の院に進もうかなくらいに思っていました。でもそんな生活が楽しいものになるとはあまり考えられなくて、大学生活って想像していたより楽しくないかもって感じていました。
でも、ラクロス部の体験会に行って自分の意見が大きく変わりました。
サークルの新歓で感じた物足りなさを埋めるものがラクロス部にはありました。
「この部活で活動したい」と強く思いました。
これがラクロス部に入った経緯です。
部活に入ってからというもの、先輩の上手さに圧倒される日々が続きました。
基礎的な技術の高さ、1つ1つ意図のある洗礼されたプレー、各メニューの後にある反省のレベルの高さ、ラクロスに対する姿勢、全てに憧れと尊敬を持ちました。
リーグ戦が始まり、先輩方のプレー姿をただひたすらに、毎試合喉が枯れるまで全力で応援しました。ただ応援することしかできないことに悔しさも覚えました。
全国まで応援に行けたことはこれからのラクロス人生においてとても良い経験になりました。本当に感謝しています。
そんな先輩方の背中を追うべくして挑んだ新人戦。自分の無力さを痛感しました。
何もかもが足りていない、そう肌で感じさせられました。
「こんな思いはもうしたくない。」心からそう思いました。
もうそんな思いをしない為にも
これから本格的に始まる新チームで自分のプレーで貢献できるようになる為に
この一年努力を重ねていきます。
どの面においても先輩方に劣る部分ばかりです。そこに気を落としていても何も始まりません。
沢山聞いて、沢山実践して、名城のラクロス部の一員として恥じない、自信を持ったプレーができるように全力を尽くします。
ラクロス部の活動を日々支えてくれている両親、熱心に教えてくださるコーチ陣の方々、
格好良い背中で僕たちを引っ張ってくれる先輩方、お互いに励まし合いながら成長していける頼もしい同期のメンバー、そして何よりいつも身近で支えてくれているマネージャーの方々への感謝を常に忘れずに鍛錬していきます!
がんばるぞー!!