本年度、名城大学ラクロス部でオフェンスコーチを務めさせていただきました、大野卓人です。
平素より名城大学ラクロス部を支えてくださっている皆様、関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
今後とも変わらぬご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
24に続き 25も声をかけてもらった。
今年は去年のOF経験者2人という厳しいスタート。
経験的にOF陣はウサギでDF陣はカメっぽいイメージを持っているが、今年は違った。真面目。いやよくわからん。
その分しっかりMTGして、それぞれの強み、得点パターンを確立できてきていた。
悔しいスコアのゲームは多かったが、シーズン始めの状況から考えると確実に成長した。
去年から主力が残るDF陣はOF陣を成長させてくれたし、試合は失点を少なく、何度もブレイクをつくってチームを救っていた。
FO、Gもシーズン当初は不安視もあったけどリーグ戦では安定感をもたらしてくれた。
マネ陣は安心安定。
そんないいメンバーだったけど、最後は悔しい結果だった。いやー悔しい。そんなシーズンでした。
三年生以下
リベンジのチャンスがある。
四年生のブログにはもっと努力をすれば良かったという話であふれていて、努力をしなければ良かったという話はないはず。
努力はしておけば間違いない。悔しい記憶が風化する前に努力の習慣をつけて欲しい。
四年生
勝ち負けはつきもの、最後の1試合で、4年間すべてが評価されるわけではないです。
部活のメンバーとの苦楽、努力を積み重ねる経験、ラクロスというスポーツの楽しさひっくるめて名城ラクロス部のいい思い出としてほしいです。ラクロス続けたり、メンバーで集まったり、OB戦に顔出して欲しいです。
25メンバーと携われて良かった!コーチ誘ってくれてありがとう!
最後に、名城の偉人が残した私の大好きな言葉を贈ります。社会人になってからも、これからの部活生活でも、何かに困ったら思い出してください。
〝継続は力、経験は宝、俺達にはいるぜ最高の仲間〟

