平素より名城大学ラクロス部の活動に多大なるご支援・ご声援をいただき、心より感謝申し上げます。この場をお借りして、保護者の皆様、OB・OGの方々、スポンサー様、そして学校関係者の皆様に御礼申し上げます。
今年度もご声援の程、よろしくお願い致します。
拙い文章ではございますが、最後まで温かい目で読んでいただければ幸いです。
25LIONS新2年スタッフ中尾にこです。
大学に入学した時、私は他の誰よりもこの大学生活を楽しみ、充実したものにしたいと考えていた。
今まではマネージャーというものをした事がなく、少し憧れていた部分があり様々な部活動の新歓に参加した。そこでラクロスというスポーツに出会った。他の部活とは違った雰囲気の良さや先輩方の熱意に惹かれ、入部を決めた。
思っていたよりも覚えることや、スタッフとして出来ないといけないことが多く自分に向いているのか分からなかった時期があり、正直辞めたいと思ったことが何回かあった。
しかし、ひとつずつ出来るようになることで自分の自信にも繋がるようになった。
1年の集大成である新人戦では、数々のリーグ戦で培ってきた経験を駆使し、全力でプレイヤーをサポートした。
声を枯らすまで叫んだ。
しかし、試合結果は決して良いものではなかった。
優勝を喜ぶ他チームを目にし、絶対にリーグ戦では悔し涙ではなく嬉し涙を流すプレイヤーを見たいと強く思った。
スタッフ面の仕事は今までの試合の中で1番上手くいった。改善しないといけない部分を意識しながら取り組み、自分の成長を感じた。
私が目指すのは
「学生日本一」にふさわしいスタッフになることだ。
この目標を達成するべく、さらに成長していきたい。
プレイヤーへ。
24世代はどの世代よりも仲が良いとよく言われる。みんなの意見を尊重しようとする優しいプレイヤーが私はとても好きだ。
でも、もう少し自我を出しても良いと思う。
今は先輩との差を感じて苦しい思いをしてる人もいると思うけど、努力を重ねることで結果は必ずついてくる。
しっかりサポートしていくから良い景色見せてね。
目標を達成し、レベルの高いスタッフになれる様、プレイヤーをサポートしていく。
スタッフ 中尾にこ
