平素より名城大学ラクロス部の活動に多大なるご支援・ご声援をいただき、心より感謝申し上げます。この場をお借りして、保護者の皆様、OB・OGの方々、スポンサー様、そして学校関係者の皆様に御礼申し上げます。
1年OFの太田雄也です
大学に入学したばかりの頃、僕はバスケサークルの新歓に参加していていました。そこで波多野 奏太という最高の相棒に出会いました。彼の新しいことに挑戦するという決意に憧れ、ラクロス部に入ることを決めました。
入部後、最初の大きな舞台がサマーリーグでした。練習の成果を発揮しようと意気込んで臨みましたが、結果は思うようにはいきませんでした。特に新人戦では、何度も訪れたシュートチャンスを決め切ることができず、チームに貢献できなかった悔しさが残りました。その時、自分の未熟さを痛感すると同時に、「次こそは結果を残したい」という強い気持ちが生まれました。
来年の目標は、リーグ戦で得点を決めることです。そのためには、練習で磨いた技術を試合でしっかり発揮できるメンタルと実力が必要です。特に、右ランシューを自分の武器として確立し、大事な場面でチームを助けるプレーができる選手になりたいと思っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします!
#3 太田雄也
WRITER:喜多花鈴