平素より弊部に関わってくださっているコーチの皆さま、OB・OGの皆さま、保護者の皆さま、いつも本当にありがとうございます。
私たち名城大学男子ラクロス部は皆さまの温かいご声援と多大なるご支援のもと活動しております。改めて心から感謝申し上げます。
9月6日土曜日に行われました愛知大学との試合結果を報告いたします。
1Q
試合は4年#32深津英寿のフェイスオフからスタート。序盤から名城の勢いが光ります。
3年#51 太田唯斗がゴールを狙うも惜しくも枠外。チェイスを取り名城ボールが続きます。
4年#10三宅恭平の力強いまくりから放たれたショットがゴールネットを揺らし、幸先よく先制点を奪いました!
(1-0)
直後のフェイスオフ後にインターフェアランスを取られ、相手にポゼッションを許してしまいます。ディフェンス陣が粘り強く守りますが、相手に得点を許し試合は振り出しに。
(1-1)
それでも流れを切らさず攻め続ける名城。果敢にショットを重ねる中、4年#21松浦悠のランシューが突き刺さり再びリード!
(2-1)
さらに#16笠島嘉人の執念のグラボ奪取から展開し、#51太田唯斗がゴールを決め切り追加点!
(3-1)
名城が主導権を握ったまま、1Qを終えました。
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2Q
第2Qはさらに攻撃陣が爆発します。2年#0丸山郁生の力強いショットが決まり、スコアが4-1となります。
(4-1)
その後も相手のファールにより名城がエキストラの数的有利な状況で#10三宅恭平が冷静に決め切ります。
(5-1)
続けて#51太田唯斗が立て続けに得点!
相手に1得点を許すも前半を終えて7-2とリードを大きく広げました。
(7-2)
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3Q
後半は2マンダウン状態での苦しい立ち上がり。ゴーリー3年#29鈴木大悟が相手のシュートを見事にセーブし、流れを渡しません。
オフェンス陣が応えます。#21松浦悠から#51太田唯斗へ鮮やかなパスが通り、確実に追加点!
(8-2)
名城が得点後の2年フェイスオファー#25 大橋晟馬のフェイスから始まります。かきだされたボールを#1 丸山郁生がスクープ。名城ポゼッション。パスミスでボールを奪われるも#66 森北斗がグラボをしポゼッションを奪います。#6 小林登胡が力強いショットを放つも名城のオフサイドで惜しくもノースコア...
相手のクリアによって得点を許してしまいます。
(8-3)
その後、#0 丸山郁生から#23岡村碧透へのパスからのショット、#69 山口禅次、#10三宅恭平、#1水谷智哉らが積極的にゴールを狙い、スコアは一気に12-3。
(12-3)
会場の応援も大きく響き、名城の勢いは止まりません。
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4Q
最終Q。
ディフェンス陣が集中を切らさず、2年ゴーリー#29鈴木大悟の好セーブからインクリアに繋げます。
#77 羽多野奏太が力強いショットを放つも惜しくも枠外...相手に1点を返されますが、すぐさま#1水谷智哉のまくり、#21 松浦悠のアシストから#5船橋諒真のショットで追加点を奪取します。
(14-4)
さらに#21松浦悠、#51太田唯斗のゴールで突き放し、最終スコア16-4で勝利を収めました!
(16-4)
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1Q 3-1
2Q 4-1
3Q 5-1
4Q 4-1
total 16-4
序盤から攻守が噛み合い、#10三宅恭平・#21松浦悠・#51太田唯斗を中心に得点を重ね、前半を7-2で折り返しました。後半もゴーリー#29鈴木大悟の好セーブと攻撃陣の多彩なゴールで主導権を維持し、最終スコア16-4で勝利しました。
一方で、パスミスや反則といった課題も明らかになったため、次戦へ向けて修正を図り、さらに完成度を高めていきます。
まだまだ、シーズンは続きます。今回の勝利に満足することなく、さらなる高みを目指し、勝利を掴んでいきます。応援してくださる全ての皆さまに、勝ち誇る姿を何度でもお見せできるよう、そしてこれから訪れる負けられない戦いに向けて、選手・マネージャー一同、気持ちを引き締め直し日々の練習に励んでまいります。
今後とも名城男子ラクロス部への変わらぬ熱いご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
次回試合詳細
9月14日日曜日 vs南山大学
10:20 FO
@愛知大学豊橋グラウンド
3年MG伊藤ちより