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2025

【22世代引退ブログ】MG 喜多 花鈴

平素より名城大学ラクロス部の活動にご支援・ご声援を頂いております。  

保護者の皆様、OB・OGの方々、スポンサーの方々、学校関係者の方々に、 この場をお借りして感謝申し上げます。  



25LIONSスタッフリーダーを務めました、喜多花鈴です。  



天然クルクルパーマ、シャイボーイの水谷智哉からバトンを受け取りました。

ともやとは、4年生になりやっとまともに話せるようになりました。初めて話したのは1年生初合宿のフレキャンの時。お弁当をみんな食べている中、まったく箸が進んでおらず、「お腹空いてないの?」と私が声をかけたのに対し、「うん。」とだけ返事をされたのを覚えています。恐らくお腹が空いていなかったのではなく食べれるものがなかっただけな気がしました。

それ以降会話をした記憶が4年生になるまでありません笑

まともに話すことはできないと思い込んでいた私が、最後の年、他の部員から「ともやさんと仲良いですよね!」って言われるくらい仲良くなれてよかったです。


次は、後輩人気No.1の丸山郁生です。

新歓で初めて話しかけに行った時、すごく冷たく接しられたのを覚えています。それ以降必要以上に関わらないでおこうと思っていましたが、最終的に最後の年は1番かいに助けられた気がします。続けるか迷っていた時期や悩んでいた時期に一番気にかけ、声をかけてくれてました。みんなからイジられてばっかだったけど、部のために沢山動いてくれた彼はきっと素敵なブログを書いてくれることでしょう。みなさんご期待を。



それでは私のブログを綴っていきたいと思います。

何を書こうか迷いましたが、4年間を振り返り、伝えたいことを書いていきたいと思います。

作文が苦手なので、あまりまとまりがないですが最後まで読んでいただけると幸いです。



2022年(1年目)


"ただで焼肉食べれるらしいよ!!"


友達から誘われ、何気なく参加した男子ラクロス部の新歓。


愛知に引っ越してきて間もない私は、ラクロス部にまったく興味はなく、ただ"ご飯が食べれる"という言葉に惹かれ参加した。


だが、ここから私の生活は一変した。


家賃に光熱費、食費、全て自己負担が条件で一人暮らしをしていた私に、部活に入るなんて選択肢はなかったはずだった。だが、当時の私は、「自分の自由な時間があればきっと遊びにお金を使ってしまう」と考え、"部活に入ることで自分の自由な時間を制限できる"と考えた。


主に練習時間は朝のみ。(とんでもない大嘘だった)


私にとって、夕方練習がない部活は、バイトと両立ができるため好都合であった。


迷いもあったが、何度も体験会に参加するうちに、先輩方の人柄や部の雰囲気がどんどん好きになり、入部を決めた。


プレーヤー22名、マネージャー13名、計35名で22世代はスタートした。


それからは常に必死だった。

マネージャーとトレーナーに分かれていた当時、私はトレーナーを志望した。

とにかく基礎となる仕事を早く覚え、大きな声で復唱し、先輩に認めてもらえるよう動いた。

上級練や試合での役割を貰えるよう、無我夢中で練習に参加していた。

この時は朝の早起きも苦でもなく、評価されればされるほど練習に行くのが楽しかった。


そんな日々を過ごし、あっという間に新人戦の時期が来た。1年生のみで行う最初で最後の試合。準決勝のサドンビクトリーで勝った瞬間は飛び跳ねるほど嬉しかったし、決勝のサドンビクトリーで負けた瞬間は、涙が溢れるほど悔しかった。

けれど、同期だけでラクロスをしたあの2日間は、今でも鮮明に覚えているほど楽しかった。



2023年(2年目)


新人戦が終わり、何人かの同期が辞めていった。

また、燃え尽きてしまった人、やる気を失った人、ラクロスが楽しいと思えなくなった同期がだんだん練習に来なくなった。


私自身も、頭痛、吐き気、腹痛などとなんらかの理由をつけて部活を休むことが増えた。



この時期が一番、目標や目的も楽しさもなく、ただ練習をこなすだけの日々だった。



そうして、なんとなく部活を続けた1年。

一番ラクロス部から人が離れていった年だった。

先輩スタッフは19世代が引退した後2人となり、同期スタッフは13人から、9人、5人と減っていき、24LIONSが始まる頃には1人になった。




「みんなが辞めるなら私も辞めよう。」そう思った。




けれど、辞める勇気がなかった。

というより、キックオフブログでも綴ったが、21世代が率いる24LIONSが一番優勝を目指せる可能性があると思っていたから、辞められなかった。

もしあの時流れで辞めていたら、どれだけ後悔していただろうか。




2024年(3年目)


必死にマネージャーの仕事を覚えることから始まった。

残っていたスタッフは、4年生1名・3年生1名・2年生1名の合計3人。全員トレーナーだった。


怪我のサポートやテーピング、アップ・ダウンの仕切りを中心に行っていたため、タイム管理やスコアなどの知識は全くなく、完全に無知の状態だった。

でも、「知らないからできない」で済まされる状況ではなかった。覚えるしかなかった。



そうして迎えた24LIONSのリーグ戦。

ミスをしてはいけないというプレッシャーがすごく、特にタイム管理とクロスチェックが本当に怖かった。


しかし、そんな不安とは裏腹に、1点決まることに盛り上がるベンチや応援席の雰囲気、喜んで帰ってくるプレーヤーの姿を見ながら、試合の一勝一勝をベンチのマネージャーと喜び合った。


結果は東海優勝、全国ベスト4。

本当に幸せだった。

あの時ベンチから見た景色、会場の雰囲気、忘れることはないと思う。



辞めずに続けて良かったと心の底から思えた自分だったが、あと1年続けるつもりはまったくなかった。


しかし、慶應戦直後、ばっちさんに


「部活辞めようと思ってる?」


と聞かれた。まるで私の考えていることが全て見えているかのようだった。




"次のチームにもかりんちゃんは必要不可欠だよ。"

"いないと絶対勝てない。"




コーチや21世代の先輩方、そしてほぼコミュニケーションを取っていなかった同期からも同じように言われた。




でも、なぜそんなに必要とされているのか分からなかった。同期は特に。



同期からは3年間ほぼ頼られたことはなかった。

何を聞くにも、頼むのにも、同期はみんな「ゆずきさん」だった。


21世代の先輩方は私をすごく頼ってくれたけれど、同期は違った。

だから、「頼る人がいなくなったから必要と言われているだけ」だと思った。



でも不思議と、止められれば止められるほど、どんどん辞めてやるという意思は薄れていき、辞めたら後悔するかもという気持ちの方が大きくなった。



一度自分がどうしたいかを確かめるため、約2週間部活から離れる時間をもらった。今思えばとんでもない甘えだったと思う。


でもこの2週間、結局新人戦があったため、練習に行っていなくてもタイスケを組んだり備品の確認をしたり、ラクロスのことが頭の片隅にあった。1つも部活のことを考えないなんてことはできなかった。

たぶんこれがもう答えだった。



シャイで、人見知り、他人に無関心な同期も少しずつ声をかけてくれるようになり、もう1年頑張ることを決めた。そこからはあっという間に時が過ぎた。




2025年(4年目)


まずは、同期と話すことから始めた。4年目になって同期と仲良くしようとするなんて他からみたら笑えるだろう。笑


それほど私自身も同期も関わってこなかった。

写真も思い出もほとんどなかった。


遠征や外部練習の移動車も、誰に頼もう、何を楽しみにすればいいのだろうと悩みながら、続けると決めたものの、最初はモチベーションも何もかも上がらなかった。


ただ、この時期は後輩のマネージャー達と向き合うことを大切にした。誰一人としてこれ以上辞めさせたくない。その思いで、一人一人と時間をつくり、どうしていきたいのか、今不安に思っていることは何か、日々の練習を通して関わりを昨年以上に増やしていった。



そうして迎えた最後の合宿スーパーカップ。

結果は第3位。もうこの時点で、辞めなくてよかったと心から思えた。まだまだ強くなれる可能性が見えた。


もっともっと頑張ろう。また去年と同じ舞台に立ちたい。そう思って練習に励んだ。



あっという間に開幕戦を迎え、リーグ戦が始まった。


そこからは一瞬だった。

真夏に始まった初戦は、気づけば少し肌寒い時期となり、FINAL4を目前にしていた。



しかし、なんだろう、去年とは何か違った。

なんとなく勝てそうという根拠のないこの感覚がなかった。



でも、それがどこから来るのか、去年と何が違うのか、はっきりとはわからなかった。多分わかっていたけど、プレーヤーには言えなかった。



全然ラクロスを楽しそうにやっているようには見えなかった。特に同期が。



早く終わりたいのかな。と思う時もあった。しかし、何も言葉にも行動にも移せなかった。



見て見ぬふりをした。

リーグ戦開幕前に、ユニフォームのお守りとFINAL4前日にウィダーゼリーにメッセージを書いてこっそり鞄に置いておいた。ほぼ願掛けみたいなもので、見過ごしてしまった。




結果、不安な気持ちはそのまま形となり、引退することになった。





2025年5月下旬


名城に求めるのはスタッフ(お手伝いさん)ではなくマネージャー(管理者)なので、もっと選手を引っ張っていってくれていいよ!



幹部LINEでばっちさんに言われた言葉だ。


引退して思う。


管理者には多分まったくなれていない。

ほぼ、お手伝いさんで終わった。




プレーヤーとマネージャー。

立場なんて関係ないはずなのに、プレーヤーより前に出ることが怖いと感じていた。


マネージャーなのに、プレーもしないのに、プレーヤーの気持ちをわかったようなことは言えない。

それと同じようにマネージャーの気持ちもプレーヤーにわかってもらえないだろうと何度も思った。



中京や信州のマネージャーはすごいなと思うことがある。


「まだ負けが決まったわけじゃないよ‼まだ試合終わってないよ‼次!次!」


ベンチからフィールドに向かって全力で叫んでた。


それに比べて私はどうだろう。得点が決まった時に「ナイショー!」としか言ったことがないかもしれない。


本当に、いろいろと自分自身に自信がなかったのだと思う。周りは私に対して高く評価してくれる。けど、自分自身で私を評価することを避けていた。その評価すら素直に受け入れられなかった。



今振り返って、自分が避けていたことを実現できていたら、結果はどう変わっていたのだろうか。


こうして後悔が生まれる。全力でやれなかった証拠だ。





後輩達には、後悔なく全力でやり切ってほしい。

少しでも「なんか違うかも」と思ったら、言葉にしてみたら何かが変わるかもしれない。変化を恐れず、行動に移せたら、さらに強くなれるかもしれない。



結局、心で思っていても、行動に移さなければ後で絶対に後悔する。



変化を恐れる人は多い。でも、チームなんだから、みんなで変わろうと努力するなら誰にも止められない。逆に、全員で変わろうとしなければ、チームは真っ直ぐに進めない。

それらが少しずつ実現できた時、行動して得た新しい経験や結果がついてくる。だから、逃げずにこれからもラクロスという一つのスポーツに、一人一人向き合ってほしい。




振り返りがすごく長くなり過ぎてしまいました笑




ここからは、ありがとうを沢山書いていきたいと思います。



コーチの方々

約3年間という長い期間にわたり、名城大学男子ラクロス部をご指導いただきありがとうございました。


・ばっちさん

慶應戦後、「俺が絶対に私の同期を変えてみせるから、信じてついてきてほしい」と言ってくださったこと、今でも覚えています。私は、ばっちさんが求めるマネージャー像に近づけていたでしょうか。爪が甘い部分も沢山多かったと思いますが、最後「同期と仲良くしてる私の姿が見れてよかった、続けてよかったね」と言っていただき、本当にあの時止めてくださったこと感謝しています。


・たくとさん

お仕事やご家庭でお忙しい中、土日や祝日にグラウンドまで足を運んでくださり、ありがとうございました。

ルールなどで分からないことがあった際は、たくさん質問してしまいましたが、嫌な顔ひとつせず一緒に考え、丁寧に教えてくださり感謝しています。


・とよきさん

マネージャーから見ても、とよきさんがチームにいてくださることは本当に心強かったです。他大学に比べてトレーナーとしての技術は高いものではなかったかもしれませんが、怪我人のストレッチやアップ・ダウン、体トレメニューを中心に考えてサポートしてくださり、とても助かりました。


・れいさん

深く関わる機会は多くありませんでしたが、お忙しい中、夕練などに来てくださっていたことをよく覚えています。ルールをより知ってもらおうと解説をグループ展開した際にリアクションしてくださり、後日の練習で褒めていただいたことがとても嬉しかったです。


・こうしろうさん、ちきさん

OBとしてコーチを引き受けてくださり、ありがとうございました。個人的に21世代が大好きなので、コーチとしてまたチームに関わってくださることが本当に嬉しかったです。



本当にたくさんのご指導とサポートをありがとうございました。

来年度も変わらぬご指導をよろしくお願いいたします。


OB・OGの方々へ

・ちょうじさん

ちょうじさんが引退されてからの1年間、本当にたくさん気にかけてくださいましたね。

誰に相談したらいいか分からず、LINEでほぼ愚痴のような相談をしていたのも懐かしいです笑

慶應戦後にいただいたメッセージも、引退後にいただいたメッセージも私の心にとても響きました。

ちょうじさんの言葉のおかげで、最後までやり切ることができました。ありがとうございます!


・たかあきさん

ラクロス部で出会ってから、どれほど愚痴や不満をぶつけたことでしょう笑

どんな時も私を肯定し、味方でいてくれることがとても心強かったです。

たくさんご飯や遊びにつれて行ってくれてありがとう!


・だいきさん、ちきさん

2人の気分が大きく左右されるのは、ほとんどパチンコだった記憶しかありません。笑

勝って気持ち良さそうな時も、ボロ負けしてヤケになっている時も、全部見ていて楽しかったです。

3人の中に入れてくれてありがとう!


・ゆずちゃん

ゆずちゃんも、たくさん相談に乗ってくれてありがとう。

ゆずちゃんが部を離れてから、部活に行く楽しみがなくなったように感じました。まるで心の大黒柱が折れたようでした。落ち込んでる時、電話で話を聞いてくれたり、遊びに連れ出してくれたりして、いつもそばで見守ってくれていた気がします。

やっぱり、私にとって1番の先輩です。

必ず一緒に卒業しましょう。



・25世代

たくさんの応援ありがとう。

サマーリーグの試合を見た時、みんなの成長とさらなる可能性を強く感じました。

新人戦優勝してくれること、期待しています。



・24世代

あまり話す機会は多くなかったかもしれないけど、個別で話しかけてくれるのが嬉しかったです。

23世代をしっかひ支えてあげてね。

来年、さらに成長した姿を期待しています。



・23世代

ラスト1年、悔いのないようにがんばって!

最後の1年は驚くほど早く過ぎます。

「あと1年もある」と思っているかもしれないけど、やりたいことには全部挑戦して、全国出場の切符を掴みとってください。できるよ、みんななら。



同期へ

・あおと

主将お疲れ様。いろいろ悩んでる姿も見たし、一時期は口を聞かない喧嘩もしたけど、良き同期であり相談相手でした。またご飯一緒に作って食べよ。


・バスバス

たくさん車に乗せてくれてありがとう。

優しさとユーモアに溢れたバスは、見ているだけで面白かったです笑

年2で22世代が集まるために、幹事しっかりお願いします!


・ほくと

いつからこんなに話さなくなったんでしょう。家で鍋パーティーをしたり、コンビニでアイスジャンケンをしたのが遠い昔のようです。覚えてますかね?笑


・ひろむ

あなたに愚痴を言われた記憶がありません。

これはかなり誇れることだと思っています。

1年生の時のマネージャーとの対立、正直怖かったです。笑


・ひで

何気に最初から何も考えなくても話せる人だった気がします。最近モテ期がきたらしいですね。来ないと思ってました。舐めてました、ごめんなさい笑


・きょうへい

同期の車に乗る練習をしようと思って、初めて頼んだのがきょうへいでした。断られたらどうしようと不安だった私に、「いいよ」と二つ返事。意外と無言にもならず、気まずくもなかった。ゆうが「気まずかった?」ときょうへいに聞いてたあの顔、今でも覚えてます笑


・ゆう

4年間を通して一番話せませんでした笑

2人になると何を話していいかわからなくなります笑

遠征でオフェンス側の車に乗ることになった時、ゆうが一番嫌がるとおもってたけど、そんなことはなかったね笑(本心はわからないけど)

私があげたユニフォームのお守りどこにつけてんだ?


・ともや

今年で一番仲良くなれた。名前呼ばれただけで嬉しくて、ゆずちゃんに報告してたくらい。

ともやのおかげもあって、最後まで部活が楽しかった。

君も、私があげたユニフォームのお守りどこにつけてんだ?


・かい

本当に止めてくれてありがとう。

この一年たくさん気にかけてくれて救われました。

遠征もオフェンス側に混ぜてくれてありがとう。

助手席なのに「寝ていいよ」っていってくれる優しさ、そういうところが、モテるんでしょうね!



今ではこの9人が同期で、最後まで一緒にラクロスをできてよかったと思えます。



マネージャーへ

・ちいちゃん

最後一年、たくさん支えてくれてありがとう。

多分自分のためというより私のために動いてくれていたことが多かったと思います。その気持ちは本当に嬉しかったし、助けられました。

これからは、「自分のため」にできることを考えて動いてほしいな。

ちいちゃんはまだ自信を持ちきれていないかもしれないけど、これまでの経験はしっかり積み重なっているし、何より確実に成長してる。堂々と後輩達を引っ張っていってね。できるよ、ちいちゃんなら。


・みれい

いろいろと悩むことがたくさんあって、今ももしかしたら悩んで1人で抱え込んでるかもしれないけど、そんなに抱え込まなくて大丈夫。

人に自分のことを話すのが苦手なのは理解しているけど、ちゃんと言葉にしないと想いは伝わらないから。少しずつでいいから、さらに成長していってね。審判試験今年こそ合格目指して!応援しています。


・あゆみ

新歓で初めて話したあの日から、周りに馴染めず不安そうに私にくっついてきていたあゆみが、いつの間にか同期の子と仲良くなっていく姿を見て安心したのを今でも覚えてるよ。何かあるとすぐ「かりんさん」って来てくれるのも嬉しかった。

とても尊敬してくれているのを肌で感じてました笑

あゆみももう十分、後輩から慕われる先輩になっていると思うよ。自信を持って最後までがんばってね。


・にこ

後輩の中で一番のかまってちゃんでした笑

悩んでいる時はちょこちょこと近寄ってきて、何か話したそうな顔をしているにこが可愛らしかった。

テンションが高い時がわかりやすいが故にテンションが低い時もすぐわかっちゃう笑

人と衝突することを避けがちなにこは、相手を尊重できる力がある一方で、自分が我慢してしまうことも多いように見えた。

これからさ、我慢せず自分の意見をしっかり伝えられるようにもなるともっといいね!最後までやりきること期待してます!



気づけば、3人だったマネージャー組織は12人へと大きく成長していた。



小さくとも、11人それぞれにしっかりとした芯があり、いつも支えられていたと強く実感する。


4年間を通して、私は本当に先輩にも後輩にも恵まれた。

この環境でラクロスに4年間も関われたことに、心から感謝します。




喜多花鈴


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