24LIONSで主将を務めました、池田結翔(いけだゆうが)です。
平素より名城大学ラクロス部を応援並びにご支援してくださっている多くの方々に感謝申し上げます。これからも名城大学ラクロス部のことを応援並びにご支援していただけると幸いです。
副主将の長島孝明からブログが回ってきました。
彼は1年生の頃、僕と一緒にゴーリーを始めましたが1週間後には辞めていました。なぜ辞めたのか理由を聞いたことはありませんが、自分の中では「池田に勝てない」と思ったから1週間で辞めたのだろうと勝手に解釈しているので、もし違ったら今度どこかで話してもらいたいです。
彼をいじるのはここまでにしておいて、彼は物事をはっきりという人間です。自分はとても優柔不断なため、言いづらい時や困ったときは彼に相談したり、自分の代わりに人前に立って発言してくれたりと困っている場面でとても助けてくれた副主将でした。自分と性格が真逆なため、相性がかなり悪かったです笑。その影響もあるのか、時々彼に怒られましたが今となってはいい思い出です。
彼が副主将で本当に良かったと思っています。
ありがとう。
自分は文章を書くことがとても苦手です。そのため引退ブログを書くのにかなりの時間を要してしまい提出期限を守れなかったです…
花鈴さん本当にごめんなさい。
このブログを書くにあたって、何を書いていくか、何を残していくのかかなり悩みました。
悩み抜いた末に思いついたのは
・池田結翔の学生ラクロス人生
・伝えたいこと
この2つをメインにこのブログを書いてみました。
かなりシンプルなタイトルと内容になり、時間をかけた割には内容が薄いとも言われそうですが、池田結翔らしい文章を書きました。
拙い文章ですが、お時間があれば最後まで読んでいただけると幸いです。
では早速ですが池田結翔の学生ラクロス人生を振り返ってみようと思います。
自分の出身は石川県です。この大学を選んだのは特に理由もなく、1人暮らしができればどこでもいいやと思いこの大学に入学しました。
今考えるとノリと勢いでこの大学に入学した自分はとても大馬鹿者だなと思います。
大学1年生の4月は、友達作りと新しい環境に慣れることにとても苦戦しました。
はやく地元に帰りたい
と日々思うくらい苦戦していました。
ある日、僕の運命を大きく変える人物に遭遇します。
それは#6 柴山拓真との出会いです。
拓真と出会わなければ今の自分はいないと言っても過言ではないでしょう。
拓真は様々なことに苦戦していた僕を見て、一緒にラクロス部に入ろうと勧誘してくれました。
そこから自分はラクロス部に入部しました。
拓真とは同じ学科でもあるため、朝は一緒にラクロスを練習して、日中は一緒に授業を受けて四六時中一緒にいました。プライベートでも、ラクロスでもずっと一緒にいたためカップルかと突っ込みたくなるくらい一緒にいました笑
授業ではお互い協力しながら単位を取得して、ラクロスでは困ったことや悩んでいるときがあればお互い相談しあって、
そんな日々がもう味わえないと思うととても寂しいです。
自分がラクロスを最後までやり遂げることができたのは、拓真といる時間がとても楽しく、その時間をモチベーションにやっていたからでもあります。
気持ち悪いと思いますが、拓真にはこれからも僕と遊び続けてほしいと思っています。
ありがとう。そしてこれからもよろしく!
少し話が逸れましたが、本題に戻ります。
1年生の時は、新人戦優勝に向けてラクロスをプレーしていました。この時はラクロスをもの凄く楽しんでいました。新人戦は先輩やコーチたちの指導や同期にも恵まれたことで優勝することができました。高校の時まで野球をしていましたが、優勝という経験をしたことがなかったので、新人戦を優勝したことは誰よりも喜んでいたと思います!!
今のようにあかつき杯は当時なかったため、1年生チームとしての活動は地区の新人戦まででしたが、あの時の自分たちはあかつき杯でどこまでやれたのか、今でも考えるくらい新人戦優勝は僕の中でとても印象に残っています。
2年生の時は、自分の実力の無さに気付かされた1年間だったなと思います。19世代の先輩たちは、全くショットを止められない自分を練習試合やリーグ戦で使ってくださったのにも関わらず、自分は結果で恩返しすることができなくて、ただただ不甲斐ないと思いました。
このリーグ戦の敗退を機に、自分は自主練に本格的に力を入れ始めました。
多くの人がよく口にする
「最初からやっておけばよかった」
とこの時期に思いました。
気づくのが遅いと沢山の方々は思うかもしれませんが、長い目で物事を捉えると
ここで気づくことができて良かったのかもしれません…
3年生の時は、ゴーリーのポジションリーダーと東海地区の大会委員長を務めることになりました。
自分が主将になるきっかけとなったのは3年生の時にあったと思います。
大会委員長を務めてから、他の学生やクラブチームと接点を持つ機会が多くなり、他チームの幹部陣の方々と話す機会も多くなりました。その中で自分のチームと他チームを比較するようになりました。
そこで感じたのは、名城のチーム運営体制をはじめとする組織の面で自分たちのチームはかなり劣っていると感じました。当時の名城を他チームと比較すると、役割分担が曖昧なところだったり、仕事が中途半端だったりと隙だらけな場所が沢山あったかなと思います。
おそらくこの面に気付いていたのは自分だけじゃなかったはずです。気付いているがそれを見て見ぬふりをしてただラクロスだけに力を入れようとしていた人が多くいたかなと思いました。
3年生の時から行動できていればよかったと思っていますが、3年生の頃の自分には組織を変える影響力もなく、権力もありませんでした。ならばこの1年間でチームメイトをはじめ多くの人から信頼を得られるように頑張ろう。そしてこのチームを変えられる人間になろう。
そう思いながら3年生の時はラクロスと大会委員長の仕事を頑張りました。
そんな気持ちを胸に日々行動し、迎えた2023年度の東海地区リーグ戦
結果は2022年度と同じく、ファイナル4敗退
敗れた時に、2022年度と同じく名城はファイナル4で負けるのは案の定だったと思われていたのではないかと自分の脳裏に浮かびました。
1点差で敗れただけに悔しい感情ももちろんありましたが、自分の中では
プレー面でのポテンシャルは他のチームよりある。組織を改善すればこのチームは必ず常勝軍団へと生まれ変わることができる。そして名城の印象を変えてやる。
と少しだけ希望を抱くことができました。
20世代の3人にはこんなことをいうのは本当に申し訳ないと思っていますが、あの時の敗戦は名城の歴史を変えた第一歩だったかもしれません…
そして迎えた24LIONS
後輩や同期からの後押しもあり主将を任せてもらいました。
プレー面でもそうですが、組織としても強くなるという気持ちを持って主将として新しいスタートを切りました。学生幹部陣が中心となって、新しい取り組みに挑戦したり、様々な制度を変えてみたりとたくさん挑戦してきました。
しかし、現実はそう上手くいかず…
様々なことに挑戦してきましたが、成功したのはほんの一部で、ほとんどは後輩や同期から多くの批判を受けました。中にはそれについて行けず辞める部員がたくさんいました。
プレー面では成長を感じる場面は多く見受けられましたが、自分が掲げていた組織を強くするという面では成果があまり見受けられなかったため、このままでは例年通りのチームになってしまうのではないのだろうかと思いました。
その影響により、日々焦燥感にかられていました。
21世代で1番頼りがいのある#1中筋朝治や#6柴山拓真をはじめとする多くの人にアドバイスや悩み事を聞いてもらっていましたが、それでもなお焦燥感にかられていました。
今思うと、自分が心配性すぎると思うくらい当時の自分は考えすぎていたのかなと思ってしまいます笑
2024年の5月下旬
24LIONSがスタートしてから発生した様々なトラブルの積み重なりにより、学校から活動禁止処分を受けました。
OB・OGたちが積み上げてきたものを自分達が壊してしまい、多くの人にご迷惑をおかけしてしまったほか、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。最初から問題を起こさなければ起こることのない出来事ですが、問題が起こってしまうほど組織体制がしっかりしていないと感じさせられた出来事でした。
「しっかりした組織を作ってきてから活動を再開してください」
と学校関係者の方に言われました。
悔しさでいっぱいになったのと、自分自身の無力さと名城が弱いことに改めて気づかされました。
リーグ戦が始まるまで約2か月しかなかったためとても焦りました。
#1中筋朝治と2人で何とかできないかと思い、休部期間中ではありましたが多くの大学に合同練習をお願いしたことや、練習場所を探し回っていました。
リーグ戦が近いのにもかかわらず、合同練習を受け入れてくださった大学の方々には感謝しています。本当にありがとうございました。
この出来事が起こるまではラクロスができることが当たり前だと思っていた私たちですが、この一件があってから、ラクロスができる喜びや、一人一人が責任感を持って行動するようになったと思います。
特に変わったのは21世代でした。
休部前までは好き勝手になんでもやっていた人がとても多くいましたが、休部後には別人かと思うくらい組織のためにも、すごく貢献してくる人がたくさんいました。
21世代には上から目線で申し訳ないですが、遅かったかもしれないが、休部後に変わってくれて本当に嬉しかったです。
21が変わってくれなければ、ここまで来られなかったと思います。
チーム全体が変わったのはこの出来事以降でした。
そこからは組織面でも、プレー面でもかなり成長し始めたかなと思います。
様々な困難や、トラブルを乗り越えて迎えたリーグ戦
どの試合も苦戦はしたものの、11年ぶりの東海制覇を成し遂げることができました。
東海制覇を成し遂げられた瞬間を多くの人に見せることができたことや、沢山のメッセージをいただいたことが本当に嬉しかったです。
最後は慶應義塾大学に敗れ、目標である学生日本一には届きませんでした。
試合に敗れ、24LIONSが終わってしまったと考えると寂しかったですが、あの試合で得た大きな収穫は
名城はまだまだ強くなれる可能性の獣である
と思いました。後輩たちにはあの日の出来事を忘れずリベンジしてくれることを期待しています。
2024年11月23日に24LIONSは終わりました。
この1年間は、一言で言うと本当に辛かったです。
特に休部期間中はラクロスの事を考えると嫌になるくらい辛くなりました。
そんな自分をいつも助けてくれたのは#1中筋朝治でした。
彼は自分が悩んだり、落ち込んでくれた時にはすぐに相談に乗ってくれたり、彼自身もゲームキャプテンを務めて大変なのにも関わらず、自分のように顔には出さずに常に先頭に立って行動してくれました。
自分が何度も頑張ろうと決意できたのは、そんな彼の背中を見て励ましてもらっていたからだと思います。
自分が主将として頑張れたのも彼の存在がとても大きかったです。ありがとう。
自分自身が主将を務める際に掲げていた「組織を強くする」という点を振り返ってみたいと思います。
強い組織の定義は、人それぞれだと思いますが、自分の中ではあらゆる面で模範となる組織が強い組織ではないのかなと思います。
結論から言うと、自分が描いていたような強い組織を作り上げることはできませんでしたが、強い組織になる一歩目はこの1年で踏み出せたかなと思います。
25LIONSにはこの一歩を無駄にせず、更に強い名城を作っていってもらいたいです!
次は25LIONSに伝えたいことです。
感謝を忘れるな!!
自分から伝えたいのはこの一言だけです。
ラクロスもそうですが、日常生活でも、何事も1人で行うことは不可能です。
今いる環境は誰の努力によってできたものなのか、と考えた時に様々な人を思い浮かべると思います。
今あることが当たり前だと思わず、その人たちに感謝してプレーすることや日々行動することで25LIONSは個人としても、チームとしても、1人の人間としても強くなれると思います。
様々な人や出来事に感謝することは自分が主将になって1番大切だと思ったことであり、みんなにも感謝を忘れずに行動していってもらいたいです!
最後に
家族
「1人暮らししたい」という理由だけで、大学に行かせてくれてありがとう。
そして、僕がラクロスをすると言った時にも快く受け入れてくれてありがとう。
石川からわざわざ全員で試合を観に来てくれてとても嬉しかったです。
まだまだお世話になると思いますが、これからもよろしくお願いします。
21世代
頼りない主将についてきてくれてありがとう。
1人1人がとても強い個性を放っていて、1番纏めるのが大変な学年でしたが、21世代のみんなが最後まで僕と一緒にチームを引っ張ってくれてとても感謝しています!
21飲み会はぶっ飛んでいてとても面白いので定期的に開きましょう!#絆
22世代
21と違い、しっかりと考えて行動できる人間がとても多くて期待値の塊だと思っています。上手くいかない時こそ、諦めずがむしゃらに行動すれば必ずいい結果がついてくると思うので挫けずに頑張れ!
岡村新主将をはじめとして3年生全員がチームを引っ張っている姿に期待しています!
25LIONSのこれからを楽しみです!
23世代
とっても元気のある子が多くて、魅力的な部分もたくさんあります!
ポテンシャルも高い選手がたくさんいるので、そのポテンシャルを最大限に引き出し、来年のリーグ戦で活躍している姿を期待しています!
来年はチームの主力となる選手がたくさんいると思うので、今年のように引っ張ってもらう側ではなく、引っ張っていく選手になっていることを期待しています!
24世代
1年生とは出会って短期間ではありましたが、上級生の応援を精一杯してくれたり、自分から積極的に先輩たちにアドバイスをもらいに行っていたりするなど、何事にも全力で取り組む姿を見ていて自分自身もたくさん学ばせてもらうことが沢山ありました。
同世代同士で切磋琢磨しあっている姿や仲の良さを次に入ってくる後輩たちや、先輩たちにも広げていってください!
#0谷口智紀
彼はとても自由人であり、喜怒哀楽がとても激しい人間でしたが、オフコートでは場を和ませてくれたり、試合では得意のショットで場を盛り上げてくれていました。彼の破天荒さに時には被害を被りましたが、もうそれを味わえないのは少し悲しいです。同じファミリーでこれからも遊ぶと思うので引き続き仲良くしてください!
#1中筋朝治
ラクロス中の彼はものすごく怖いイメージを持つかもしれません。しかし、プライベートではとても優しくネジがかなり外れています笑
そんな彼にはたくさんお世話になったし、彼なしでは24LIONSは語れません。
これからも相思相愛貫いていきましょう!
#5須増慶龍
生粋の阪神ファンで、阪神の試合結果で彼の調子はよく左右されていました。それくらい熱いファンでした。彼はOFリーダーで、僕と同じく色々な人に文句を言われていましたが、逃げずにしっかりと立ち向かって慶龍らしくOF陣をまとめていた姿はとてもカッコよかったです。いいサウナ教えてください。
#6柴山拓真
大学で初めてできた友達で、池田結翔の大学生活を変えてくれた男。彼との思い出はここでは書けない程たくさんあります。それくらい濃い関係です笑
引退して全く会えてないですが、2025年もたくさん会いましょう。
#8梅村空依
永野芽郁が好きな彼ですが、彼から永野芽郁という言葉は一切聞いたことがないです。彼は他人が自転車を漕いでいる姿をよく見ていて僕には何が面白いのかよく分かりません。
後輩たちにはとても慕われていて、彼の姿は多くの人にやる気を与えたと思います。そんな彼の姿に敬意を表したいです。これからも人に影響を与え続ける人間でいてください。
#15霍見晃征
大学1年生の時、アルバイトを探している自分に職場を与えてくれた命の恩人。
彼はよく不幸に見舞われることが多いイメージしかありませんが、独特のキャラクターと人間性で多くの人を虜にしていました。
最後はチームを陰で引っ張ってくれていて、彼のおかげで練習効率がとても上がったと思います。引っ越して通勤時間が長くなっても、アルバイトには来てください。
#21一井翔
つばさくんはとても努力家であり、人から注目されやすい男でした。彼は出会った時からものすごくうるさい印象で、今も変わらずうるさい人間ですが、彼が真面目に物事に取り組んでいる姿や、話している時はとても好きでした。
東京でも学生時代のようにうるさい一井翔でいることを願っています。
#25礒部雄生
べっちゃんの愛称で親しまれていた彼ですが、彼は部活内で1番心が広かったです。どんな状況でも決して不満に思わず、どんな仕事を与えられてもしっかりとこなす姿はとてもかっこよかったです。
21飲み会で面白い1発ギャグを見せてくれることを期待してます。
#29神谷知希
3年生までは幽霊部員だった彼ですが、この1年でとても成長しました。彼が1年生の時から本気でやっていれば日本代表になれたんじゃないか?と思うくらい成長スピードが早い人間です。自分はよく彼に。くだらないことを初め、色々なことを質問していましたが、彼はそれに真剣に答えてくれて毎回とても嬉しかったです。ゴーリー会の幹事よろしくお願いします。
#39山本大喜
24LIONSがスタートして、学校に1番最初に怒られたのは彼の行動によるものでした。今では笑い話ですが、当時は絶対に許さないとずっと思っていました笑
そんな彼は基本だらしないですが、ラクロスの時は目付きが変わり、まるで別人なのか?と思ってしまうくらいラクロスの時はチームを引っ張ってくれました。
社会人では学生時代のように問題を起こさないことを願っています笑
#65大崎浩志郎
21世代で1番真面目で仕事のできる彼ですが、たまに天然なところがとても可愛いです。
彼は同じポジションの後輩たちとよく武者修行に行っており、FOのレベルアップにとても貢献してくれていました。リーグ戦で試合が優位に進むことが多かったのは、彼が最高のスタートを切ってくれたからです。
21世代唯一の院生ですが頑張ってください!
#66長島孝明
信頼のおける副主将であり、自分にとっては困った時にいつでも助けてくれるドラえもんのような存在でした。彼は後輩の面倒を見るのがとても好きで、よく後輩たちのケアをしてくれていました。まだまだ後輩たちと遊びたい気持ちでいっぱいだと思うので、後輩の皆さんには是非彼とたくさん遊んでほしいです。
今枝柚希
愛嬌はアイドル級と呼び名の高い彼女ですが、実は自分並みにポンコツです笑
そんな彼女は誰よりも大変だったのにも関わらず、最後まで逃げずにチームを引っ張ってくれていました。そんな彼女の姿を後輩たちにも見習ってほしいです。
来年度からは、就職するのか大学に残るのかよく分かりませんが、ラクロスの時のように逃げずに頑張ってください!
#4 丸山郁生
いつもナン食べに行こうとうるさい彼ですが、ラクロス部を引っ張ってくれているとても優秀な後輩でした。新チームでは今まで以上に大変になると思いますが、1人で考え込まずにたくさん人に相談するようにしましょう!
あと、池田じゃなくて、池田さんね?
#10三宅恭平
彼との思い出で1番印象に残っているのは、練習中で彼のショットにより自分の親指が剥離骨折したことです。あの時のショットは今でも頭に残っているほど、速くて彼の将来性を感じられるものでした。来年からは1年生以来?のOFに戻るそうですが、リーグ戦で無双していることを期待しています。
#22松浦悠
3年生で唯一の僕の友達である彼ですが、なかなかBe Real.を交換してくれません。いつになったら交換してくれるのでしょうか?
そんなことはさておき、彼はセンスの塊です。なんでもできる彼だからこそ、無理せず自分らしくチームを引っ張ってくれる姿を期待しています!
#23岡村碧透
新チームで新主将を務める彼ですが、このブログを読んでいる皆様には彼の器に注目してほしいです。池田結翔よりも優れた人間性やラクロスの技術を持っており、正直とても羨ましいです。主将はとても大変だと思いますが、碧透ならチームを更なる高みへ導くことができるポテンシャルがあるので、自分らしくチームを引っ張ってください!
#28水谷智哉
彼は本当は真面目ですが、なかなか本領発揮してくれないです。そんな彼ですが、新チームになってからチームを引っ張り、とても頑張っているという話を聞いてとても感動しました。
チームの大黒柱であることを自覚して、今年以上に活躍している姿を期待しています!
※困った時だけ、さん付けして先輩の名前を呼ぶのはやめましょう!!
#32深津英寿
この1年間は3年生ながら重要な仕事を彼に務めてもらったり、新チームから更に重要な仕事を務めたりするなど、みんなからとても信頼されている人間です。部活の役割とプレーの2つを完璧にこなすというのはすごく大変なことですが、英寿なら必ずやり遂げることができるので頑張ってください!
#77バスバスサルマン
自分の父親がとても推しているパキスタンの異端児。彼の人間性はとても面白く、チームの士気を何度も高めてくれました。失敗しても何事にも全力で取り組む彼の背中は、必ずチームが強くなる起爆剤になると思うので、これからもプレーでチームを引っ張ってください!
#83森北斗
黙々と何事にも取り組むイケメン。彼の高校生の時の写真が好きで、LINEのオープンチャットのホーム画面にしていました。そんな彼は黙々と何事にも取り組み、プレー面でも事務的な部分でも24LIONSにたくさん貢献してくれました。次は副主将という立場になりますが、今年よりも更に男前な姿になっていることを期待しています!
#99濱田大夢
プレーでは対人狂と呼び名が高く、仕事もテキパキこなす彼ですが、朝にはとても弱いです。
朝を克服すれば彼は完璧な人間になれると思います。自分が2年生の時から一緒に大会委員を務めてくれて、大変だったと思うけど、最後まで役割を果たしてくれた彼に感謝したいです。
朝だけは必ず起きてください!!
喜多花鈴
自分と同じ石川県出身の彼女ですが、初めて出会った時は同じ石川県民なのに、全く言葉が訛っていないことに驚きを隠せなかったです。
21のことがとても好きで、大変な環境だったのにも関わらず、最後までついてきてくれたことに感謝したいです。
次はラストシーズンになりますが、花鈴が抜けるとチームは取り返しのつかないことになると思うので、最後まで欠けずに頑張っていることを期待しています。
ゴーリー陣
何人かは欠けてしまいましたが、最後に5人でここまでやってこられて嬉しかったです。
ゆーじろー、たくま、だいごは最上級生がいなくて大変なことがたくさんあると思うけど、自分らしさを見失わず、思い切ってプレーしてください!
なかなかスカウティングされなかったちきさんですが、ちきさんのおかげで今年1年間は安心してゴーリーをすることができました!
5人ではやくゴーリー会開きましょう!
コーチ陣
24LIONSでコーチを務めてくださりありがとうございました。
このコーチ陣たちでなければ、名城の歴史を変えることはできなかったと思います。
なかなか上手くいかない学生たちだったと思いますが、最後まで見捨てずに熱心に教えてくださりありがとうございました。
ラクロスだけでなく、プライベートでも優しく接してくださり、もうあの頃に戻れないと考えるととても寂しいです。
これから先もお世話になることがたくさんあると思いますので、その時はよろしくお願いします。
ガウ・イノベーション様
2023年度より名城大学ラクロス部とスポンサー契約を結んでいただきありがとうございました。
ガウ・イノベーション様のおかげで例年以上に遠征を行うことができ、今年度のような結果を出すことができました。
名城大学ラクロス部のゴールはまだまだ遠いですが、来年度も一緒に歩んでいただきますようお願いいたします。
リードエフォート様
今年度よりスポンサー契約を結んでいただきありがとうございました。
部活動のことだけではなく、25卒の就職活動支援にも手厚いサポートをしてくださり充実した学生生活を過ごすことができました。
来年度も25卒と同様に、部活動のみならず、就職活動支援でも手厚いサポートしていただきますようお願いいたします。
学校関係者
今年度は例年以上にラクロス部が学校にご迷惑をおかけしたと思います。
大浦部長、加藤監督を始め多くの関係者の皆様によるサポートによって今日もラクロス部が活動できています。
来年度は22世代を筆頭に、ラクロス部が名城大学に様々な場面で貢献できるよう精進して参りますので、これからもサポートしていただきますようお願いいたします。
名城大学はこれからも進化し続けていきますので、OB・OGの方々をはじめ多くの方々にはこれからも名城大学ラクロス部を応援していただきますようお願いいたします。
大学1年生の時には今の自分がいることは想像もつきませんでした。今日の自分がいるのはラクロスと出逢い、多くの人たちにサポートしていただいたからこそ今日の池田結翔がいます。
ラクロスとの出会いと、池田結翔と24LIONSに関わってくださった多くの人々に感謝を込めてこのブログを終えたいと思います。
名城大学 2024年主将 池田結翔
主将だから24LIONSのトリだと思っている方が多いと思いますが、最後に宮川康仁HC(ばっちさん)が24LIONSの引退ブログを締めます!
おそらくばっちさんは、僕が駄文を披露すると見越してトリを務めてくださったのだと思っています笑
ばっちさんには現役時代たくさん詰められましたが、プライベートでは自分の息子のように優しく接してくれるとてもいい人です。感謝してもしきれないほどお世話になりました。
ばっちさんは文章を書くのが苦手と耳にしましたが、本当は人の心を掴むほど文章がうまいです。
そんなばっちさんのブログをぜひ期待しています!