平素より名城大学ラクロス部の活動に多大なるご支援・ご声援をいただき、心より感謝申し上げます。この場をお借りして、保護者の皆様、OB・OGの方々、スポンサー様、そして学校関係者の皆様に御礼申し上げます。
今年度もご声援の程、よろしくお願い致します。
26LIONSスタッフリーダーを務めさせていただく、伊藤ちよりです。26LIONSが始まるにあたり、リーダーとしての目標と率直な想いを書きました。
拙い文章ではありますが、最後まで温かい目で読んでいただけると幸いです。
多くの1年生が加わり、10人という大きな組織で26LIONSをスタートさせることができた。
今シーズンは、スタッフ組織・体制を大きく変えなければならない。
人数が増えることで業務が楽になるわけではない。
やれることはたくさんある。
精度が落ちることがあっては、絶対にいけない。
変化し続けなければならない。
スタッフはフィールドに立ち、プレーをして直接勝ちに貢献することはできない。
しかし、選手が迷うことなく全力を発揮できる土台を整えることが、スタッフの役割だと思う。
悩んでいるプレーヤーがいたら声をかける、
次の練習メニューにスムーズに入れるよう準備する、
練習時間を少しでも長く取れるようボールを集める、
選手が見返しやすいようビデオを確実に撮る。
そうした小さな気配りの積み重ねが、必ず大きな力になる。
たくさん綺麗事を並べたけれど、やはりスタッフは自分が実際にプレーするわけではなく、結果も目に見えにくい存在である。
雑用のような仕事が多く、頑張る理由を見つけるのが難しい。
だからこそ、もっとこうしたらいいと思うこと、こんな新しいことがしてみたいという意見を、たくさん伝えてほしい。
4年生にはスタッフが一人しかいないが、全国の大学や社会人チームを見ていると、ラクロスは志高くスタッフをしているチームが本当に多い。
学生でありながらリーグ戦で審判を務めるスタッフ、怪我やテーピングの知識が豊富なTR、プレーヤーが動きやすい声掛けを行うMG。
LIONSのスタッフ全員がこの一年間、目標を持ち、どんなスタッフであるべきかと向き合い、悩み、成長してほしい。
新歓から始まり、スタッフリーダー決め、育成、リーグ戦と、想像していたよりも遥かに考えること、やるべき事が多く、
他大学のスタッフを見るたびに自分の無力さを痛感した。
はっきり言えず、たくさん後輩を困らせてしまったと思う。
自分がスタッフを正しい道に導けているのか分からなくなった。
なぜ自分がこの部活にいるのか、何が正解なのか分からなくなった。
そんなときに心が軽くなるのは、いつも後輩MGの存在だと思う。
悩んでいるときに仕事を手伝ってくれる後輩に助けられ、
部活が楽しいと言ってくる後輩が可愛くて、
一年生大会で負けたときに選手と同じくらい泣く後輩が誇らしくて、
伝えたことに応えようとしてくれるスタッフのために頑張ろうと思えた。
スタッフとしての正解をもらえたような気がした。
スタッフ全員がポテンシャルを最大限に発揮できるスタッフ組織をつくることが、私がスタッフリーダーとしてやるべきことだとおもう。
23同期へ。
いつも本当にありがとう。いつもたくさん迷惑をかけてしまい、ごめんなさい。23が勝って喜ぶ姿が本当に大好きです(すごく嫌なときもある)。
私の同期が最高に、一番輝き、安心してプレーに集中できる環境をつくることが、私の目標です。みんな賢いので、一人ひとりがやるべきことは分かっているはず。勝利を信じて、周りを信じて突き進んでほしい。
23なら大丈夫。
私の尊敬する人は、みんな明るい。
悩んでしまうこともたくさんあるけれど、私には頼れる同期も後輩もたくさんいる。
どんなときでも明るく、LIONSの土台となるスタッフ組織をつくっていきたい。

